赤ちゃんが生まれたら

出生届の提出や子どもの成長にあわせた支援のご案内

出生届・低体重児出生届
赤ちゃんが生まれたら、出生届を出すことが法律で定められています。
また、届出時に必要な書類も記載しています。
出産育児一時金(国保)
国保に加入している人が出産したとき(妊娠4ヶ月以上の死産、流産を含む)、出産育児一時金が支給されます。
赤ちゃん訪問「こんにちは赤ちゃん事業」
生後4か月までの赤ちゃんがいる全てのご家庭に、保健師等による訪問を行っています。
母乳育児応援団(母乳相談受給者証)
町内にある助産所での相談料(500円/回)を助成しています。
児童手当
児童手当は、児童を養育している方に手当を支給することにより、家庭等における生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的とした制度です。
特別児童扶養手当
知的・精神または身体に障害のある20歳未満の児童を扶養している父または母、それに代わる養育者に対して児童の福祉増進を図るため支給されます。
予防接種について
予防接種のスケジュールと種類についての情報を記載しています。
乳児一般健康診査(個別)
乳児一般健康診査受診票を使用していただくと、1歳の誕生日の前日までに2回、公費で健康診査を受けることができます。
乳幼児健康診査(集団)
乳児健診は前期(3~6か月児)、後期(8~11か月児)、1歳6カ月児健診(1歳6か月~2歳まで)、3歳児健診(3歳5か月~4歳まで)を対象とした集団健診です。
ブックスタート事業
乳児健診時に読み聞かせを行い、絵本を配布します。
平成30年4月からウッドスタート事業を開始しました
平成30年度から、乳児後期健診の際に佐川町の木で作成した積み木をプレゼントするウッドスタート事業を開始しました。
一時預かり保育
佐川町では一時保育を私立保育所4園、公立保育所2園で実施しています。
病後児保育施設「にこっと」
お子さんが病気の回復期にあり、家庭での保育や集団生活が困難な場合に、専用の施設でお子さんを一時的にお預かりします。
子育て支援センター「なかよしひろば」
子育てをされている方が親子で遊んだり、親同士で交流したり自由に過ごすことができます。
小児救急電話相談(子ども体調相談)
夜間などに子どもの急病で心配になったら、まず「こうちこども救急ダイヤル」(♯8000)をご利用ください。看護師が電話で相談にお応えします。
産前・産後のお手伝い「さかわ・まみぃヘルパー訪問事業」
生活の手助けをする産前・産後支援ヘルパー事業「さかわ・まみぃヘルパー訪問事業」のご案内です。
さかわファミリーサポートセンター
子育て中の皆さんの仕事と育児の両立をサポートする会員相互の有償の援助活動を行っています。
佐川町産後ケア事業
出産後の母子を対象に、助産師が訪問します。
佐川町出産・子育て応援給付金(国の出産・子育)
国において創設された出産・子育て応援交付金に基づき、全ての妊婦・子育て世帯が安心して出産・子育てできるよう、妊娠期から出産・子育てまで一貫して身近なところで相談に応じる伴走型相談支援と、出産・子育て応援給付金の支給を一体的に実施する「出産・子育て応援交付金事業」を、令和5年2月6日から開始しました